日本-食品接触材料ポジティブリスト-基材

アイテム:2182
最終更新:2023年11月30日
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日本-食品接触材料ポジティブリスト-基材
GCISの紹介
日本では、食品と接触する材料を管理するために「ポジティブリスト」制度を採用しています。これは、食品接触用途で使用が認められたすべての化学物質を一覧化する方法です。ポジティブリストは特に合成樹脂に適用されますが、合成樹脂以外の材料は対象外です。これは、器具、容器、包装から放出され食品に移行し影響を与える物質、器具、容器、包装などの原材料表面に適用される帯電防止や防曇目的の物質、原材料の化学変化によって生じる物質、触媒や重合反応を助ける添加剤など最終製品に残留しないと想定される物質を対象としています。日本の食品接触材料用ポジティブリスト-基材では、「基材」とは室温・常圧で固体であり、分子量が1000以上の高分子を指します。リストは材料を21種類の高分子と5つの材料カテゴリーに分類しています。付録1から21には基材用のモノマーおよび組み合わせの参考リストが掲載されています。各基材高分子は対応する付録に記載された必須モノマーを少なくとも1つ含み、必要に応じて任意の物質や化学処理の組み合わせを含めることができます。
詳細については、こちらまでお問い合わせください。chemicals@cirs-group.com
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