2025年9月11日、欧州化学機関(ECHA)は、欧州連合司法裁判所の2025年6月の判決に基づき、二酸化チタンの発がん性分類を取り消すことを発表しました。この物質の発がん性に関する調和分類はC&Lインベントリから削除され、関連する登録意図もそれに応じて改訂されました。同時に、二酸化チタンの分類および表示に関するガイダンス文書も撤回されました。
現在、二酸化チタンはEU内で「発がん性」の危険警告を表示する必要がなくなりました。その結果、輸出包装、安全データシート(SDS)、職業曝露限界に関する要件が緩和されました。CIRSグループは、企業がコンプライアンスを維持できるよう、EUにおける二酸化チタンの分類動向を引き続き監視していきます。
